週足のトレンドを見てみましょう。
高値 3120-3403(未確定) 切り上げ
安値 2786-2593 切り下げ
高値切り上げ安値切り下げのトレンドレス。
波動の向きは上昇波動
トレンドレスの上昇波動。
株価はすべての移動平均線の上限にあります。
2593円の安値を付けた時点では下降トレンドであり、株価はすべての移動平均線の下にありました。
しかし、2593円から大きく上昇し、すべての移動平均線の上にでてきています。
下有利から上有利に変わったということになります。
3403円まで上昇した後は下落になっていて、この下落は34030円までの上昇に対する調整の動きだと考えられます。
この動きが調整の動きであるならば調整終了からの再上昇は買える動きになります。
現在9MAまでの調整になっていて、この9MAから反発できるのかどうかが最初のポイントになってきます。
日足のトレンドも見てみましょう。
高値 3265-3403 切り上げ
安値 2705-3032 切り上げ
高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド
波動の向きは下落波動
上昇トレンドの下落波動で調整の動き。
3403円の時点での移動平均線の並びは上から
4MA・9MA・19MA・49MA・94MA・249MAとなっていて最強の並びでした。
その後4MAは下向きになり、9MAを割り込みました。
現在4MAは19MAタッチという動きになっています。
株価は3403円からの調整が19MAと49MAの間までの調整になっていて、
そろそろ調整終了になってもおかしくない動きです。
ここから反発して4MAを陽線で超える動きになるのであれば買いのポイントになります。
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