豪ドル / 米ドル: 0.7150が反転下落開始のサイン - FXStreet


FXStreet - FXStreet主任アナリストのValeria Bednarikは、豪ドルが、昨日水曜に、米ドルに対し、いくらか下落を見せたものの、最近の上昇を維持し、豪ドル / 米ドルが昨日終了まで0.7300の上を維持したことについて、解説した。

主な引用:

「昨日のアジア市場では、豪州第3四半期GDPが発表され、結果は、0.9%増、前回は、0.3%増、予想は0.8%増であった。短期的には、やや弱気地合であり、ペアは、再び上昇を開始する前に、反発し下落する可能性もある。レートは、20SMAの下方を維持しており、テクニカル指標は、中間線付近にある。

4時間足チャートでは、テクニカル指標は、買われ過ぎ領域からやや下向きになっているが、20SMAが、現行水準の下方で、強い上昇基調を維持している。ペアは、反発を受け、0.7200へと下落する可能性もあり、もし、0.7150を割り込み下落すると、その後も続落する可能性が強いが、当面その心配はなさそうである。」
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