EPS↑ & PER(CN)↓ Detector

EPS↑ × PER(CN)↓ Detector — Fundamental Signal & Screener Friendly

This indicator detects periods where EPS increases while Cash-Neutral PER (PER(CN)) decreases simultaneously —
a classic fundamental early-stage signal for growth stocks at attractive valuations.

It tracks EPS and PER(CN) per earnings period and is fully compatible with TradingView Screener.

📝 Key Features

✅ EPS↑ × PER(CN)↓ Signal on period change (earnings update)

✅ Displays EPS Growth %, PER(CN), PEG(CN), NCR%, Market Cap, Float Ratio in a compact table

✅ Size-aware PER(CN) thresholds and PEG(CN) lanes to screen large caps effectively

✅ Screener outputs (Screen OK, PEG, PER cap, periods since signal, etc.) for systematic filtering

📈 Use Cases

Identify early-stage growth stocks based on fundamental shifts

Build earnings-driven screeners using EPS↑×PER↓ logic

Spot undervalued growth phases in both small and large caps using PEG and size-aware filters

⚠️ Notes

Missing EPS data defaults to a fallback PER value.

Financial data availability may lag depending on reporting schedules.

PEG(CN) calculations apply a floor to low growth rates.

📌 A powerful tool to automatically detect and visualize “growth + value” inflection points, ideal for earnings-based screening and medium–long term investing strategies.



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🇯🇵 EPS↑ × PER(CN)↓ Detector — ファンダメンタル初動シグナル & スクリーナー対応

このインジケーターは、EPS（1株利益）の上昇と、Cash Neutral PER（PER(CN)）の低下が同時に発生したタイミングを検出し、
成長株の初動や割安成長局面をファンダメンタル面から捉えるためのツールです。

EPSとPER(CN)の変化を決算期ごとに追跡し、スクリーナーでも利用できるよう軽量化されています。

💡作成した経緯
清原 達郎さんが勧めているEPS成長率が上がっている銘柄でPERが追いついていない企業をいち早く察知したいと思ったのがきっかけ。
ファンダがわからない人でも数値の色が赤くなっていれば、とりあえず成長が加速しているんだと判断できるのをゴールに作成しました。
企業の稼ぐ力が上がっているのに、株価が割安になったタイミングでサインが出るため、適正価格までの上昇値幅が期待できます。


📝 主な機能


✅ EPS↑ × PER(CN)↓ シグナル検出
　決算更新時に EPS が前期比で上昇 & PER(CN) が低下した場合にシグナルを点灯

✅ EPS成長率・PER(CN)・PEG(CN) など、成長性・割安性を多角的に数値化

✅ 時価総額に応じたPER上限判定（サイズ連動） や PEG(CN)レーン に対応し、
　大型銘柄も拾えるスクリーニング条件を組み込み

✅ **テーブル表示（右上）**で各指標をリアルタイム確認（EPS, PER(CN), PEG, NCR%, EPS成長率, 時価総額, 浮動株比率）

✅ スクリーナー列を出力（Screen OK, PEG(CN), PER上限、シグナル経過期間 など）

📈 活用イメージ

上記画像のように、三角マークが描画された数日後から上昇トレンドが開始しているのが見て取れます。
三角マークが描画されなくても、EPS成長率が100を超える場合やPEGが1以下の場合など割安である可能性がある数値の場合は赤文字になる仕様です。

注意点として、高EPS成長率、PEG1以下、低PERでもNCRがマイナスの場合は
負債によって引き起こされる見かけ騙しのEPS成長率の時があります。
その際はNCRが緑文字になります。

銀行・証券・保険などの金融セクターや、一部の持株会社／投資会社では指標の意味が歪みやすいため緑になっても問題ありません。

⚠️ 注意点

EPS または PER データが欠損している場合、デフォルトPERを使用します。

財務データは更新のタイミングによって表示が遅れることがあります。

PEG(CN)の計算では、EPS成長率が小さい場合にフロア値を適用しています。