世界的な株価指数は全般的に底を打ったようにも見えますが、
では個別銘柄ではどうか。
一例としまして、
非常に綺麗なトレンドが視認できるこの【2281】「プリマハム」。
移動平均線大循環分析で確認すると、いよいよ第⑥ステージ突入目前といったところです。
ここから買いエッジへと転換なるか。
もし仕掛けるとしたら早仕掛け。
同時に表示しています折れ線はTOPIX。
この指数連動に素直な部分から見ると、来週のある程度の方向性が分かってきますね。
①下降帯に跳ね返されて下降トレンド継続なのか
②このまま上昇するとしたらトレンド転換なのか
③上がったとしてもこの長期下降に対するより戻しの修正波なのか
④それとも底練りのもみ合い入りとなるのか
を念頭に置いて、それぞれのパターンに対する戦略を練っておきたいと思います。