昨年後半にもみ合っていた価格帯から上に抜けた後、409円まで下落しました。
3月に409円まで下落した後は上昇し、4月には710円6月には725円まで戻しました。
700円台に戻した後はヨコヨコという動きになっています。
抵抗帯でしっかりと止められているという動きです。
過去20年間のアノマリーを調べてみると、7月下旬から8月下旬にかけては株価は下落する傾向があります。
7月下旬から8月下旬まで上昇したのはたった7.7%です。
90%以上の年でこの期間は下落しているということです。
下有利なので売りたい銘柄ですが、信用の売りは規制されていて売れないのですね。
新型コロナ銘柄として買いたいと考える人もいるかもしれませんが、リスクが高いので見送りとするのがいいでしょう。