200日EMAから放れる動き、近づく動き

(9104)商船三井 日足

トレードするときには、まず銘柄を選び、買うか、売るかを決めます。

その銘柄を選ぶときに、トレードしやすい銘柄かどうかをチャートで判断します。

これは、同じ銘柄でも時期によって変わります。

どういう時に分かりやすくなるかというと、カギは200日EMAの動きになります。

なぜかというと、200日EMAが横ばいのケースでは、大局のトレンドがないというこで難しいチャートになりやすいです。

一方で、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっている銘柄は分かりやすい動きをしやすい傾向にあります。

さらに、200日EMAが右肩上がり、右肩下がりになっているときでも、価格が200日EMAから放れる動きのところが利益を狙いやすいところになります。

200日EMAに近づくところは慎重なトレードが求められます。

これだけでも、皆さんのトレードは大きく変わるのではないでしょうか?

もう知っていますよ。という方は、更に分かりやすい局面になりやすいときはどいうケースかを考えてみましょう!
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