【日足】
前回
80円の大台での買いについて書いていました。そして、
>ただし、トレンドは大枠で下降トレンドなので、トレンドと逆の方向のトレードになります。
>早めに利益確定や買値上ストップに移行していきたいと思います。
>80円を割っていくと、下降が加速していく可能性がありますので。
と書いていましたが、80円からへの反発継続にならず再度下落。
早めの利益確定もできず、早めにロスカットしていました。
その後は売りに転じ、78円に到達後、段階的に利益確定したのが現在の状況になっています。
ここからですが、売りのポイントが出現するのを待ちます。
・現在は下降トレンドの中での調整に入ったところです。
・いつもの通り、この調整の完了を確認したところで売って行くのが基本になります。
・ただし、EMA30を終値で超えるほど調整が進んだら、進みすぎになるので、売りの方針は一旦中止とします。
(2種類の売りポイントについては、7/20の投稿「下降トレンドにおける売りのポイント」で説明しています)
相場では、同じような事が何度も起きますので、淡々とトレードを繰り返していくだけです。
なお、日足のチャートはライン等の書き込みは整理しました。
【1時間足】
今回は1時間足のトレードアイデアについても掲載します。
78円付近でつけた安値から反発上昇。
78.50付近でパーフェクトオーダーが完成になり上昇トレンドに乗ってきました。
その後、EMAへタッチのあと反発上昇の場面が2回ありました。
現在は3回目のタッチのあと上昇力が弱まり、あまり上昇せずいるところです。
チャート上に示した 79.20付近が直近のレジスタンスとして意識されているようです。
なので、79.20ブレイクから買っていきたいところです。
(利益確定目標+20〜40P,当初のロスカットポイントは−20P)
なお、79.20を上にブレイクする前に、
79.00を下にブレイクしたらこのストラテジーは中止で別の機会を待ちます。
*豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。