前回は
>2020年以降の相場では、コロナショック時をのぞき、(20日 -3%)のレベル付近へ下げた場合の反発が見られます。
>このくらい下がると売り方の利益確定、逆バリ系の買い方が参入しやすくなってくるレベルなのでしょう。
>今回は11/26からそのレベルに達したもののすぐには反転とはならずさらに突っ込んできています。
>ただし、9/21安値ラインからの反発と合わせてようやく反転上昇となる可能性はあると見ています。
>ここは再度買っていきたいと思います。
と書いた通り買いエントリー、そのまま連続陽線で170Pほどの上昇となりました。
すでに半分は利益確定しています。
現在各相場はFOMCを前にして様子見&ポジション調整程度の動きになっているようです。
豪ドル/円もそのような動きになっています。
市場はFOMCの結果を待って大きく動き出すのでしょう。
買いポジションは12/8以降の安値レベルの下80.60を割れにトレールストップをおいて
ノーリスクポジションでFOMCを待ちます。
FOMC後に12/8移行の高値81.70〜82.00大台をブレイクしていくようであれば、
買い増し(それまでに買いポジションがストップにかかっていれば新規買い)していきたいところです。
*豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。