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ビットコちゃんがっくし下げたのはいいとして、そのあとは?

どんなけ強いんだビットコちゃんは!という感じかと思いきや、本日ガクッと陰線つけてきたぬきね。

環は試験のオベンキョが忙しくて気づいたらこうなっていましたぬき。悔し〜たぬね。



じゃ、まずざっと様子を見ようたぬ。


Bitstamp
快照

Bitfinex
快照



・・・根拠があってなるはやで買いたいと思うたぬ以外は、基本的に今すぐ買いたい局面ではなくなったのではないかと思うたぬ。



とはいえ、ここからのショートもタイミングをはかるべしたぬ。

短期的にはもう100~200は上がる可能性が全然ありそうな点に気をつけたいたぬ。
上の画像のように、そのあたりは最外部レッドチャネルの中央ラインたぬ。ライン自体は単にチャネルを複製しただけで大した引き方じゃないけども、出来高を見るに無視できない感じの価格帯たぬね。



これら以外に、今後を考えるのにあたって環の注目点は以下の二つたぬ。

① USTSHORTSは全然減らねえぜ
快照

ぐいっと下げたからショート解消されたかな?と思ってOIチェックすると、ショートはあんまり変わってないたぬ。
というかテザー建てショートは前回よりもさらに一段増えてるたぬ。
データが間違ってるんじゃないかと疑ってしまうくらい異常な量たぬ。(前回の話は下のリンク見てね。たぬ。)


② BitmexのXBT Fundingが0.01以上
これもいつか買いた気がするたぬけど、基本的には0.01以上のFundingはショートをモチベするということは目配りしておきたいところたぬ。


③ オレンジの超重要ラインを目前にガッツリ折れた
環が普段使いしている、Bitmexチャートにしたお絵描きの、オレンジラインのことたぬ。
快照

このオレンジがなんで重要かは、日足を引きで見て欲しいたぬ。
快照

つまりこれは、9月末の大暴落を境にロールリバーサルした(ように見える)非常に重要なラインたぬ。
環のお絵描きは、このオレンジラインをどう解釈するかということがとっても大事なポイントたぬ。


さてそのようなラインを目前に折れたぬきね。
多少の下げだったら、すぐに再突入してブレイク、みたいなケースがありうるけども、今回は目前にしてへし折られた形たぬ。

「しかしラインは踏まなかった」、というよりも、「ラインを踏むこともできなかった」という感じに見えたぬき。


まとめ。
年明けしばらくの強気は必ずしもトレンド転換を意味していなかったんじゃないかな、という感じたぬ。
もうしばらくは下げるんじゃなかろ〜か。という目線でいますたぬ。

ただしこれは環がずっとショート目線でいた(ただし2020年3月まで)から、確証バイアスがかかってるかもしれないたぬ。
その辺割り引いて読んでね。たぬ。
BTCUSDBTCUSTSHORTSTrend Analysisxbt

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