【BTC相場分析】Trading Viewで移動平均線を表示させる方法とは?オススメ取引所も紹介!【2020/8/10~8/16

先週のビットコイン相場振り返り
8月10日~8月16日までのBTC/USDの相場分析・振り返りをしていきます。

先週の注目ポイント
先週一週間を振り返って特に注目したいポイントは、12000ドルの前回高値を更新できなかったという点です。

週明け10日から12日にかけては12000ドルを超えきれず、跳ね返されて下降転換しました。

ただ、その後週半ばから後半にかけては、ジリジリと上昇し、再度12000ドルに挑戦しようとしている局面です。

先週1週間を総括すると、「ロングもショートも入れず、面白みのない相場だった」という感じでしょうか。

ちなみに、8月12日(水)の市況記事では、「9300ドルから持っているロングも残っているのですが、このポジションは10600ドルを割ったら利確します。」と書いていましたが、10600ドルを割っていないためまだロング保有中です。

今週の展望
今週の相場展望を解説します。

まず、1時間足をご覧ください。

先週から注目しているポイントですが、やはり12000ドルを超えるかどうかに注目していきたいです。

上に抜ければ持っているロングを伸ばすことができます。

ポジションを持たない場合、新規でエントリーはせず、12000ドルの攻防を見守るのが無難でしょう。

BTCは基本的に長期上昇トレンドに入っていますので、買いで入ったら徹底的に伸ばしていくべきです。

12000ドルを超えた場合は追撃のロングを狙い、逆にブレイクできずに下落転換しそうな場合は、トレンド転換のサインを待ちながらショートを狙っていこうと思います。

以上で今週の相場分析・振り返りは終了です。
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