前回
>下降トレンドが継続か、それとも崩れてくるのか?
>今後の注目のポイントは
>・高値Aのブレイクが先か?安値Bのブレイクが先か?
>・EMA30を超えるような上昇となるのか?
>・EMAのパーフェクトオーダーが継続されるのか?
>これらをみていきます。
と書いています。その後は、
EMA30を超えるような上昇にはならず、
EMAのパーフェクトオーダーは継続されていて、
依然として下降トレンドは継続になっていますが、
高値Aのブレイクも安値Bのブレイクも起こらず、
高値Aと安値Bの間に、高値Cと安値Dが(あまり目立たないですが)形成されました。
つまり、値動きの範囲が狭まってきているということです。
指サインで示したように高値が切り下がる一方、安値が切り上がる動きになっています。
動く範囲が狭くなってきたのと、方向性が不明瞭になってきていますので、
これらをどちら方向にブレイクして活発な値動きが再開されるのかに注目しています。
弱体化したトレンドが再度強まるのか?それともトレンド反転に向うのか?
さらに様子見継続です。
*ポンド/円、ユーロ/円については、毎週木曜日に投稿しています。