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【EURUSD】相場分析20200215 下目線継続 月足トレンドラインでの戻り売り狙い
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【EURUSD】相場分析20200215 下目線継続 月足トレンドラインでの戻り売り狙い
由FX365_Thailand提供
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2020年2月15日
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2020年2月15日
先週の相場分析では月足のトレンドラインでサポートされ反発上昇を見せるかと思っていたユーロドルですが、さらに下落して月足のトレンドラインを大幅に割り込むという局面に展開しました。
また相場状況が変わったため、改めて今後の相場展開について長期足の環境認識を元に考えてみたいと思います。
<長期足>
週足
・赤の下降チャネルに沿った長期下落トレンドです。
・緑のトレンドラインが月足で引いたトレンドラインであり、先週はここでサポートされて反発上昇するかと思われたところ、大陰線をつけて下抜けてきたという局面。ここは緑のトレンドラインは明確に下抜けされたと考えています。(下目線継続の根拠)
・2つの青い水平線は2017年4月に発生した週足レベルでの窓ですが、大陰線がここの上限にタッチしたところで止まっています。
週足チャート
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足チャートでのポイントは以下です。
・緑の月足トレンドラインの下に存在するサポートエリア(紫のボックス)も下抜け(下目線継続の根拠)
<今後のシナリオ>
この下落がいつまで続くのか、止まるとすればどこで止まるのかを考えた時に、2017年4月の週足窓(2本の青の水平線)に注目しています。
これをベースに二つのシナリオを考えています。
#1 2017年4月の週足窓を下抜けて、週足の下降チャネル下限まで下落(黄色の折れ線)
窓の間ではもみ合うことが考えられますが、ここを下抜けてきた場合は、
・週足窓の下限でのショート
・週足の下降チャネル下限でのロング
が狙い目です。
#2 2017年4月の週足窓の上限もしくは下限で反発上昇し、月足の緑のトレンドラインに達して再度下落(青の折れ線)
この場合は月足の緑のトレンドラインに達したところが、レジサポ転換のポイントとして絶好のショートポイントです。
Chart Patterns
EURUSD
Trend Analysis
FX365_Thailand
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