2021/05/31(MON) EURUSD 上昇ウェッジのブレイク騙し後の展開

日足:
エンディング・ダイアゴナルトライアングルを形成しており、ブレイクすれば下落が意識されるが。
一旦ラインをブレイクしたあとに上昇ウェッジに戻す動きになって上昇の勢いがまだ強いこと判断できる。
下値と高値を確実に切り上げておいることから上昇ウェッジではなく、上昇チャネルに沿って上昇トレンド
が継続に判断を変え見直し。
→上昇傾向は継続し、直近の下落は絶好の調整でありエントリーポイントとなっていた。
これか気がつけなかった理由は、エンディング・ダイアゴナルトライアングルだと思い込んだことを修正する
ことができなかった。
現段階ではエンディング・ダイアゴナルトライアングルを使いこなせる技量は無いことが分かった。
理想のエントリーポイント
BUY ENTRY: 1.21460
TP: 1.23151
SL:1.21127


4時間足:
複数のダブルトップがあり、ネック割れからの下落を何度も跳ね返して上昇してきている。
米英が休場ということもあり値動きがほとんどないが、4時間足ではエントリーポイントはとうに過ぎているが
ここからでエントリーできる可能性があると考えることができる。ただリスクリワードが若干悪い為、ここでは
エントリーは難しい。

1時間足:
逆三尊のネックラインを抜けてきた。しかし、逆三尊の騙しは多く成功率は高くない為、見送り。
本来ではあれば1.22658を抜けて上昇を期待したいところだが前回ダブルトップのネックラインで頭を押さえられている状況。    
現在の足が確定しないことには今後の展開が想定しずらいが、このままネックラインを突破できない場合は調整が入ると
想定する。日足ベースではまだ上昇トレンドは継続していることを確認していることから、ここからの調整したところを狙う。
但しネックラインを抜けたことから調整がネックラインまででそこから反発して上がっていく可能性も捨て切れないが、
そのような小さな調整でロングでエントリーした場合はSLの幅が大きくなりリスクリワードが悪くなるためネックライン反発
でのエントリーは採用できない。
 上昇基調は継続できたとしも、上値が切り下がる可能性がでてきたことから、一旦大きく調整が入る可能性がある。
雇用統計までは時間があるので、まだロングでのエントリーポイントを探る。
今考えれるエントリーはここまでだ。RCI中期線が水平となっているので今後の傾きには注意したい。
 
BUY ENTRY: 1.21720
TP: 1.22570
SL:1.21562
FibonacciSupport and ResistanceTrend Lines

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