61.8%ラインからのショートポジションは、決済しました。(0.99515ラインのポジションはそのままです。)
利確という程のものではなく、かろうじて逃げ切った感じです。
昨日のファンダメンタルズからドイツやイギリス、スイスなどの10年国債利回りが上昇しています。
テクニカル的な価格行動は、維持されると思いますが無理することもないでしょう。
しかし本当に因縁エリアなんだなぁと思います。
これから、注目すべきは前回の安値0.95355を更新できるのか?ということです。
EURUSDは、下降トレンドをずっと継続しています。
ということは、安値を更新することが下降トレンドを作っていくことになり
今の価格行動は、7/14の安値をやっと今回の高値で清算しています。
下降トレンドが継続するなら、0.95355を更新する安値を作ってくるはずです。
もし、今回安値更新が無くて反転上昇した場合はトレンド転換されるかもと疑いを持つべきです。
やはり、途中から参戦する難しさを痛感しました。
入るべきところでエントリーすることはホントに大事ですね。
共にがんばりましょう!