【FXBTCJPY】ギャンのスクエアで見る下降トレンドの終わり - その2

快照

前回、『複数のアークが交差する10月18日~25日付近が重要な期間となりそうです』と書きましたが、重要な局面が訪れようとしていると判断したので続きを書いていきます。

まず、現在のビットコインの体調ですが、はっきり言って全然良くないです。『複数のアークが交差する』と書いたうち、サポートとなりうる2本の重要なアーク(青色)をことごとく割り、現在の弱気具合を見せつけるかのような動きになっています。
ファンダ的に見ても良い材料も悪い材料も特になく、どんより曇り空といった感じでしょうか。
個人的には黒魔チャートが閉鎖したりDECOBORADが大型アップデートを予定していたり限定された範囲内でニュースはあるんですが、相場に影響するかは謎です。

ここからの動きですが、前回同様抵抗となりそうな2x1ライン(赤色)を超えるかどうかを注目したいと思っています。右肩下がりのラインなのでいつかは超えるはずですが、超えるタイミングは当然早ければ早いほど強気と見てとれるでしょう。


今年最高値からギャンスクエアを引いたチャートも用意しました。
(無料版使ってるので切り替えがめんどい……)
快照

バイナンスのUSDT建てで比率は92$です。
こちらも抵抗となりそうなアークが複数あり上昇は厳しいように見えますがどうでしょう。

快照

こちらは4時間足のフィボナッチチャネル。価格帯のステージ(段階)が分かりやすくなっています。

ただのお絵かきですが今後の目線の参考になれば幸いです!
FibonacciGann SquareSupport and Resistance

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