4時間足は136.624円の時点では高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンドでした。
136.624円からの下落で直近安値135.283円を割り込み75MAを割ったことにより、
上昇トレンドから下有利なトレンドレスに転換しました。
しかし、134.997円からの反発で直近高値136.624円を上回り、下への動きを否定する上昇になりました。
これで4時間足は上有利であり、実質上昇トレンドと見ても良い動きになっています。
1時間足を見ると139.201円からの動きは3波動の調整になっています。
1波動目が 139.201-138.223
2波動目が 138.223-139.026
3波動目が 139.026-137.75
長い時間軸が上昇波動になっている状態で、短い時間軸が3波動の調整になると、次の上昇は大きくなる傾向があります。
③である137.75円は25MAと75MAの間であり、程よい調整ということになります。
この137.75円からの上昇が買いのポイントになりました。
この動きであれば、このまま上昇して、139.026円及び139.201円を上抜く可能性が高いでしょう。