GBPUSD 7/19~ 週足チャートから15分まで→ロックダウン解除だが感染者は急増で警戒感上昇

=環境認識=
① 週足終値=1.37555→高値1.39100→安値=1.37555(▲1.065)で終了。
② 週足チャート=2020年7月から上昇が強まってきた動きが赤の移動平均を実体で割ってきたので警戒態勢に入ろうかと考えてきました。

=シナリオ= 
今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。

① 週足チャート=Fib/Eの161.8%到達時点で私の頭は反転目線で考えていましたが、中々調整に入らないのでポンドルは割ってきたら考えればいいかレベルでした。

② 6/14週の大陰線から戻っても上髭→今週は全戻しで下げの兆候が出てきた感があります。

③ 1.3667ラインが強力なサポートなので、この辺りの反発を警戒しながら売りを継続していこうかと考えています。実に1年になるので上を目指すのは警戒でしょうか。

④ →③ラインを割るとWトップで落ちるか、もう一回上昇後に買い側が逃げるか??もみ合いは想定しましょう。

⑤ 4時間足チャートは下降チャネルに沿っています。現在Fib/E=161.8%に到達。ここから何度も反発が入っています。枠内に注視しましょう。

⑥ 1時間足は拡大しています、徐々に切り下げてきたので買いは警戒します。

⑦ さらに15分足でもFib/E=161.8%を抜いてきたので、一旦調整の買いに警戒し1.3800から1.3850の戻りを積極的に売っていいのではないかと考えています。

※英国は7/19からロックダウン解除するようですが、デルタ株感染者が5万人と急増→すぐに減ることはないと思うので投資家心理がどう動くか株価・債券の利回りに注視しましょう。

4時間チャート
快照
1時間足
快照
15分
快照
FibonacciSupport and ResistanceTrend Lines

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