GBPUSD

GBP の投機筋のポジション動向を見ると、1.3594 で取組高は減少しており、小口はロング増加、ショート減少、大口はロ ング増加、ショート減少、レバレッジファンドはロング減少、ショート減少となっています。 ネットポジションは先週比で小口と大口はネットショート縮小となっており、ネットロングの切り替わりが近く、レバレッジファンドはネットロングへと切り替わっているので、EUR 同様に投機筋はロングの 方向にバイアスを傾けつつあるのではないかと思われる。但し、7 週連続で取組高は減少しているため大口が積極的にロングを積 んでいるという状況でもなく、気になる点としてはショートの枚数が 4 万枚付近にきており、過去は 4 万枚付近まで低下 すると一気にショートが積まれて下落する傾向がみられるので、買いを検討するにしても1.3284~1.3395 に引き付けたい。
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