【大阪金】 V計算値に到達せず

昨日の大阪金は高値から安値への落差が279円という歴史に残る暴落日。

個人的には東商原油を売り建てていたので、個人史に残る大勝利日となりました。

原油に関しては、金やパラジウムなどに比べ「掘ろうと思えば掘れないことはない」という圧倒的な差があります。

つまり、バイデンがもし「クリーン政策止めました!緊急時なのでアメリカのシェールオイル掘ります!」と言ったら、いつでも暴落できるということ。
まだ下がる余地は十分あるし、ボラティリティが高すぎるので少しだけショートポジション取って、あとはしばらく傍観します。

しかし、大阪金は違います。
「刷れない」「掘れない」。
しかも279円も暴落した翌日はたいてい反発するものです。

米CPIも高い数字になるだろうし、V計算値(落ちた分騰がる)くらいいくかな、と買いエントリーしましたが、落ちるのにかかった時間の半分経過しても反発はこの程度。

金反発!!
というほどの力はないと見た。ちょっとだけ利確して終了。

来週のFOMC次第では、強烈なショートポジションもあり得ると思っています。
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