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日経225:23000円の上値は重そうか?この付近の反応は重要かと…
日本 225 指數
日経225:23000円の上値は重そうか?この付近の反応は重要かと…
由mikan-ya-EURUSD提供
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2018年7月20日
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2018年7月18日
~日経225~
21:01 2018/07/18記載
月足を見ると、バンドの5つのラインが上を向いた上昇トレンドで、さらには若干ヒゲが伸びていますが、月足+1σ(現在22270円)~+2σ(現在24345円)のラリーになっているように見えます。まだ上目線は継続かと考えられます。完全に上目線から転換するには、緑の一番下のライン(21000円付近)をしっかり下抜けることかと考えていますが、月足+1σを下抜けると、ラリーが崩れるのか、いつも通りヒゲになるのかを見極める必要から上目線中断になると考えています。その点でも、まずは22000円が大きなポイントになると考えています。
週足を見ると、バンドが収縮状態で大きな値動きになる前兆のようにも見えます。1月に高値(24187円)をつけてから急落して以来、5月21日の週足高値(23044円)や6月11日の週足高値(23011円)などから、23000円は大きな壁になっているように見えます。この付近の反応は重要と思います。ただ、もし23000円を上抜けたとしても、収縮した週足+2σ(現在23359円)も位置しているため、大きく上昇するようにはあまりイメージできないように思います。大きく上昇するとしても、いったん戻ってからになるのでは?と考えています。
日足を見ると、7月5日日足が日足-2σではね返されて、一気に上昇しています。ただ、バンド自体はヨコヨコで日足+2σ(現在23035円)が5月21日高値(23044円)付近に位置していることから、この付近は意識されると思いました。やはり23000円の壁は堅そうに見えます。日足+2σを一気に上抜けるような大陽線をつけない限り、上値は重そうに思いました。
・月足は上昇トレンドか
・月足+1σ~+2σのラリーか
・月足レベルから22000円割れで上目線中断、21000円割れで上目線から転換か
・週足バンドが収縮状態
・週足レベルで23000円が大きなポイント、上抜けても週足+2σが位置してる
・日足が23000円をしっかり上抜けた大陽線をつけない限り上値は重そう
2018年7月20日
交易進行
日足を見ると、23000円の壁が堅いと思ってましたが、23000円を到達せずに7月18日高値(22940円)が天井になっている可能性があります。今のところ、5日平均線(現在22733円)を下抜けています。ただ、4時間足の-2σではね返されているようにもみえ、バンドがヨコヨコであることから、下目線に転換するのは時期尚早かもしれません。今後、4時間足のバンドの形を見て、判断する必要があります。
Trend Analysis
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