4時間足は23250円のピークが確定しました。
これにより、高値の推移は23420-23250となり切り下げです。
安値の推移は22990-22930(未確定)となっていて、こちらも切り下げています。
4時間足は高値切り下げ安値切り下げの下降トレンドに転換したということであり、下有利なチャートになりました。
1時間足を見ると、22990円からの上昇は23250円までありました。
23250円の前の高値は23240円でしたので、直近高値をブレイクしたことになります。
しかし、このブレイクは10円だけのブレイクであり、ブレイク失敗という動きです。
上へのブレイクが失敗になった後は下落し22990円を割り込んでいます。
上ブレイク失敗後の下ブレイクという形です。
この形は弱い動きだと考えられます。
22930円からは23060円まで上昇していますが、この上昇は22930円までの下落に対する調整の動きだと考えられます。
この動きが調整(戻し)の動きであるならば、ここからの再下落は売れる動きということになりますね。