日経225 日足チャートです。
トレンドラインを引いていると、トレンドラインをブレイクするもダマシとなることがあります。
3月25日に米国債が逆イールドとなり、日本株も今年最大の下落となりました。
それまでの下値支持線を下抜けしました。
トレンドライン下抜け、移動平均線大循環分析で第3ステージですので、
下降トレンド入り寸前となりました。
そこから、大スト(大循環ストキャス)も切り返し、ステージも第1ステージに戻りました。
青色の点線が新たなトレンドラインとなります。
赤色の点線と合わせると綺麗なチャネルラインとなっているのが分かりますね。
チャネルラインとは下値支持線に対して平行なラインを引き、その中で値動きをすることです。
トレンドラインで取引をすることはありませんが、相場の方向性や流れを確認するには非常に役に立ちます。
皆さんも一緒にどんどんトレンドラインを引いていきましょう。