オミクロン報道で先週末は下落したマーケット。
今週以降はオミクロンのニュースで右往左往していく可能性があります。
QQQはこれまでも売られるタイミングが何度かあったので、
チャートから下落幅を考えてみたいと思います。
今年の大きな下落があったタイミングは、チャートのオレンジで囲った部分。
いずれもMA100(ピンク線)をちょっと下回った後、反転しています。
MA100が意識される線で、下回ると売られすぎ➡買いに転換しているようです。
小さな下落はチャートの青色で囲った部分。
MA20(水色線)が支持線となって反発しています。
先週のチャートに話を戻すと、先週末の時点でMA20を下回る株価です。
WPR(チャート下から2番目)は、売られすぎラインに届いたところ(オレンジで囲った部分)。
サンクスギビングで機関投資家の一軍は不在の状況。
今週、短期は反発する可能性十分。
ネガティブニュースでショートされて大きな下落になってもMA100が底になる可能性。
現状ではちょっと下げただけなので狼狽せず落ち着いて観察していきましょう。
MA100を割り込むことがあるなら、その時考えましょう笑