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【ピカ速】やはり8-10月エリアでとまったS&P500 いったん底打ち確認を。
標準普爾500指數
看多
【ピカ速】やはり8-10月エリアでとまったS&P500 いったん底打ち確認を。
由picassoman提供
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2020年2月29日
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2020年2月29日
はい こんにちわ。ピカソマンです。
前回は、
この下落はいったん2019年8月~10月のもみあいエリアを最終防衛帯として、
そこまでは大口投資家がひきつけてくるが、そこから買いを入れてくるだろう
といった意味合いのメッセージを送りました。
エリアとは図示にて
3020台~2820台
ぐらいのエリアを指しました。
自信がないわけではないとはいえ、標準偏差の異様に大きい相場なので何があってもおかしくないとは思っていましたが、
結果的にそのエリアまではきっちり突入した上に最終的には突き抜けることなく捕捉されました。
パチパチ。
S&P500については上記エリアで支えられていること、来週から
月替わり
となることから、今週より確実にサポート力が増しますので、底をつけたことを確認次第、ロングをいれていって良い相場かなと思います。
ただしなんらかのきっかけで再びエリアの下抜け(2820を割り込んでくる)したら、どこまでいくかわかりませんのでご注意ください。
例えば、急にパンデミック化してきたといったニュースがあれば、可能性がないわけではないです。
上記エリアはあくまで需給上の重要エリアであり、株価に正当性を与えるためのエリアではありません。
ファンダメンタルズ的にはまだまだ割高であるという声もありますから、買いあがる力が弱まれば落ちてくる可能性もあります。
なお、3指数の中で最弱だったダウについては・・・
つきぬけたあとにエリアにぎりぎりもどってきた形となっています。
やはり、ダウはあまり株価の水準をはかる標準ベンチマークとしては見られていないと思いますのでS&P500を見ることをお勧めします。
それでは来週も「ほどほどに」がんばってください。
DJI
Pivot Points
SPX (S&P 500 Index)
Supply and Demand
Support and Resistance
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