ちょうど一週間前の日曜日とはまるで真逆の様相となっております。
前の日曜日はダウ3万ドルを割って終わった恐怖で弱気になっていました。
ところがどうでしょう。月曜日の朝から一旦(ホントに一旦)さらに暴落したものの、その後、2月1日の週は5日間上げっぱなし。
懸念されていた投機的な売買は和らぎ、新政権への追加経済対策の期待は膨らみ、注目の企業の決算は良い。さらに、コロナ脅威から脱却の兆しみせつつ、と好材料が目白押しでした。
現在、多くの人が、比較的楽観的に上目線となっているのではないでしょうか?
基本的に上目線でいいかもしれませんが、先週の今週、短期的には少し天邪鬼にもなりたくなります。2月8日からの週は逆に、いつ短期的な調整がきてもおかしくないというスタンスで、臨みたいと思います。