雇用統計の値動きも今後の役に立つかもしれないので記録
■日足のチャート
・今回の雇用統計時の値幅は約2円
・水平性を引くと8月5日の安値と8月27日付近のピボットが意識された可能性があること
■1分足のチャート
①143.2→144 0.8円上昇
②144 →142 2円下落
③142 →143.9 1.9円上昇
④143.9→141.8 2.1円下落
■値動きを要約すると
・発表直後、1-2分うちに最大2円幅の打ち下ろし
・0時までに2円幅の上下が3回発生
■結果
値幅の狭いストップロスは一掃される値動きの後、
発表直前の価格と比較し約1円下落して終了
(この点、今回の雇用統計は全戻しではなかった)