金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/10に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
更に下げて、1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出るのならば、1800を回復してきて
ここ数日の下げを帳消しに出来るかどうかをまず見ていきます。
1850ぐらいまで戻してこられれば
もみ合っていた価格帯にまで戻せることになるので
下げ一服となってくる可能性があります。
あくまでも下有利な状況の上での話ですので
戻した所でまだ下有利。
戻せなければ更に下げる展開となってきそうです。
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ということでした。
今週は、下げが続いて1699まで
1700を割り込みました。
やはり弱い動きになっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
先週に続いて陰線で、弱い動き
1680辺りの支持帯を試しに行っています。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
引き続き弱い動き、反発の動きは出ていません。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
先週書いていた、
1680辺りの支持帯を試しに行くのかどうか。
試しに行く可能性は十分にありますね。
反発の動きが出てきたとしても、下降トレンド優勢は変わりませんが
下げが続いており、そろそろ反発の動きがほしいところです。
以上です。
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