金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/23に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
1680からの反発の動きがどのような反発になるか。
一気に下降トレンドを転換するには、かなり厳しい状況ではあるので
まずは、反発の動きを大きくして
25日線を超えておきたい所でしょうか。
1680を割り込んでしまうと、下に支持がなくなってしまうので
ここは割り込みたくないポイントとなります。
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ということでした。
今週は、反発の動きが続いて上昇してきました。
25日線は超えてきましたね。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
陽線2本出て、反発の動き。
週足は、トレンドレスのチャート。
日足は、2つ目のより低い安値を割り込んでいるので
実質下降トレンド
反発してきていますが、トレンド判断は、下降トレンドで変わりません。
少々上昇したぐらいでは、変わらない下降トレンドのチャートでしたので
仕方ありません。
買い方目線で書くと、75日線まで上昇しておいて
その後下げになった所で、踏みとどまっておけば
再上昇の動きができる形になります。
まずは、75日線を目指す事でしょうね。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
反発の動きがどこまで続くか、1800辺りまでは上昇しておきたい所。
下を試す動きになっても、日足3本の陽線を否定しなければOKですが
今後、75日線を超えてくる動きにする為にも、上昇の勢いを示しておきたいです。
以上です。
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