金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回7/24に書いた注目ポイントは、
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ポイントとしては
日足の下を試す動きが大きくなるのか。
あまり大きくならずに、再度上を目指すのか。
25日線辺りで止まって上昇することができれば
週足の強気のダイバーと合って2000超えから
高値を目指す展開になる可能性が高まりますが
どうなりますか。注目です。
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ということでした。
木曜に大きめの陰線が出ましたが、25日線でとりあえず
反発の動きが出ています。
この陰線を超えてくると、上への動きがはっきりしてきそうです。
上昇出来るかどうか。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、陰線になっていますが
下げておらず、上を目指せるチャート。
日足は、下げてきていますが
とりあえずは、25日線で止まりました。
下降トレンドとなっていますが、
ここまでは1893を割り込むような下げの勢いはなく
下げが加速しなければ、転換の動きになる可能性が高くなっています。
先週書いていた
---抜粋ここから-----------------------------------------------
週足の強気のダイバーと日足が戻しいっぱいの状況で
どういう動きになるか。
下を試す動きが出ても、あまり下げないという動きになって
そこから上昇という動きならば、日足、週足ともに整合性がとれますが
どうなりますか。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
この動きになってきていますね。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
木曜の陰線を超えてくることが出来るかどうか。
これが一番のポイントです。
下げてきた場合は、下げが加速するのかどうか。
下げが加速しなければ、調整後再上昇が見込めます。
以上です。
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