金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回8/27に書いた注目ポイントは、
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反発の動きが出てくるのかどうか。
これ以上下げると、1681が近くなってきます。
逆に、反発の動きが出てくると、1800にチャレンジして
1807を超えてくると、転換の動きになります。
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ということでした。
上昇は出来ずに、1688まで下げています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
上昇出来ずに、3連続陰線
その前の上昇を帳消しにしてきています。
日足は、下げが続いて、1688まで
1681まであと少し。
この辺りは、支持帯ではありますが
上昇分を帳消しにしてしまいましたので
割り込んでくる可能性があります。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
1681、1676の支持帯を割り込むのかどうか。
ここを割り込むとチャート的に厳しい。
支持帯としては、機能しているので
反発してくる可能性は十分あります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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