金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/24に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントとしては
弱いチャートとなっており、下げが続く可能性が高くなっています。
下げ方と反発の動きが出てくるのかどうか。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
今週は、安値1614まで下げてからやや反発の動き
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、より低い2つ前の安値を割り込んでいるので実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
支持線を割り込んだ後、ようやく陽線が出て
少し反発となりましたが、まだ週足1本で見ても
高値切り下げの足で、ここから更に上昇してこないと
戻しにもなっていません。
日足も、弱い動きですが、
大きめのつつみ足の陽線が出て、
ようやく反発となってきています。
とりあえず、25日線を超えて、75日線を目指すことが出来るかどうか。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
週足の支持帯であった、1676、1681を超えてこれるかどうか。
これがポイント、超えてこなければ弱い動き継続で、
超えてきたとしても、更に上昇して75日線を目指すぐらいほしい所です。
その動きが出来るかどうか。
弱い動きになっているものの、反発が期待出来る日足でもあります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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