金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回4/23に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては
今の下げが、どこまで続くのか。
1916、1900、1890どこで止まれるか
割り込んでしまうのか。
上昇再開の動きになるのならば
2000を超えてくる動きが出来れば
場味が変わってきそうで、上を目指せる展開になりそうです。
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ということでした。
下げとなって、1872までつけています。
この動きで、直近ボトムをを割り込み
安値切り下げに。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週と変わらずですが
日足が75日線を割り込んできています。
日足75MAの傾きは、まだ右肩上がりなので
これが下げにならない間に、上昇できるかどうか。
ストキャが売られすぎまで来ていますので
ここで踏みとどまれば、トレンドレス継続となります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては
反発の動きが出てくるのかどうかです。
日足の安値切り下げはまだ大きくなく
ここから上昇できれば、トレンドレス継続となり
週足は、まだ上昇トレンド継続なので
再び上を目指す動きにもなる可能性があります。
下げが大きくなってしまうと、週足の75MAが近づくことになり
その週足の75MAは傾きがほぼ水平となっているので
強くはないので、もみ合いになる可能性があります。
下げ止まり反発の動きが出るかどうかに注目です。
以上です。
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