金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/16に書いた注目ポイントは、
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上昇波動になってくるかどうか。
1930.69を上回ると、上昇波動となり
安値切り上げが確定します。
その後、1952を超えてくるようだと
高値も切り上げとなって上昇トレンドに転換します。
この動きが出来るかどうか。
下げてくる場合は、1900を割り込むようだと
金曜の陽線を否定することになるので、また下を試しに行く可能性が高まります。
そうなると、1884の安値を試しに行くことに繋がります。
今週は上を試す可能性が高いと見ていますが、どうなるでしょうか。
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ということでした。
上昇波動にはなりましたが
高値は、1947で止められてしまい
そこからやや下げてくる動きとなっています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、ストキャ陽転していて、アンチ上の動き。
この陽転中に、1987を超えていきたい状況です。
日足 安値切り上げとなりましたが
1947で止められてしまったので
高値も切り下げになる可能性があります。
1901を割り込むと、下降トレンドになります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
安値切り上げから、上がヒゲとなっているので
もみ合いになってくる可能性が高いと見ています。
動き出すのであれば
1952を超えてくるか、
1901を割り込む
ことになるので、どちらに動き出すのか。
このあたりを注目していきます。
以上です。
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