金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回8/26に書いた注目ポイントは、
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75日線まで上昇して、その後超えていけるかどうか。
75日線を超えてくることが出来ると、1987の高値にチャレンジになります。
その動きが出来ると、週足が75MAより上で下否定からの上昇というチャートになるので
上昇優勢のチャートになってきます。
その動きが出来るかを見ていきます。
下げの場合、1884までは位置的に近く、
少し下げれば、安値まで届きます。
下げてしまうようだと、また下を試す動きに戻ってしまいそうです。
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ということでした。
今週も上昇の動きとなって
75日線を超えてきました。1952まで上昇
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線付近
→トレンドレス
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、2本続けて陽線となって反転してきました。
更に上昇していきたい所です。
日足は、75日線を超えてきましたが、完全に上抜けにはなっていません。
ここで止まってしまうと、再び下となっていますので
早めに上昇していきたい。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
75日線を完全に上抜けすることが出来るかどうかが
最大のポイント。
下げてしまう場合は、大きく下げない事がポイントとなります。
下げが大きくなってしまうと、また1884を目指す動きに繋がるので
下げてきたとしても、あまり下げずに25日線付近で止まれるかを見ていきます。
上げてきた場合は、1987チャレンジになります。
以上です。
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