金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回11/19に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
まずは、2009の高値を超えてくるのかどうか。
超えてくるのは、もちろん調整に見合った上昇が出来るかどうかがポイントとなります。
一服してもチャートは崩れませんが
日足の下落波動の本数より長くかかると
あまり強くないチャートになるので、できれば今週一気に上げておきたい所でしょう。
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ということでした。
高値は、2007.54まで
2009.42まであと2ポイントの所まで上昇してきました。
来週高値を超えてくることが出来るかどうか。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、いい感じの陽線となって更に上昇していけそうです。
日足 上昇した後、75日線までの調整を挟んで再上昇というチャート。
日足も綺麗なチャートになってきています。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
準備は整っており、後は2009.42の高値を超えてくるのみ。
高値を超えてきた後は、きっちりと上昇を伸ばしていけるかに
焦点が移ってきています。
高値を伸ばせずに下げてしまう、もしくは
高値を超えられずに下げてしまうようだと
もみ合いになってくる展開に移行してくる可能性が出てきます。
高値で一旦跳ね返された場合でも、その後の下げが大きくならなければ
上有利は続きます。
以上です。
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