「飛翔のためには、一度大きな下げが必要」とはどういうことでしょうか。
前回2018年9月の相場では、大きな上げの前に大きな下げがあることがわかります。
そして、9 Seasons Raimbow というオシレーターでチェックすると、
紫と青の「売られすぎサイン」つまり「買いサイン」が点灯していることがわかります。
しかし、今回はなだらかに上げているものの、
「買いサイン」が点灯していないのです。
ということで、XRPはチャートパターン的には上昇サインが出ていますが、
オシレーター分析では、まだ上昇サインが出ていないということになります。
もちろん、オシレーターも騙しがあるので
チャートパターンが優先されるケースが多いわけですが、
今後、数円レベルの大きな下げが来ても、あまり驚く必要はないということです。
ただし、1月28日の最安値を下回らないことが条件になります。
以上、「仮想通貨第二位リップル(XRP)のチャート分析・週足予測 2019-03-13版 飛翔のためには、一度大きな下げが必要」でした。
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