XRPの歴史において最も重要といっても過言ではない価格帯。それは27セント〜30セントのレンジだ。2017年以前からレジスタンス、サポートラインとして強烈に意識されており、今回2019年以来の同価格帯抜けにチャレンジしており、期待が高まっている状況である。
XRPについてはコロナショック以降、思うように価格を上げられなかったが、逆にそのことで底値がガッチリ固まり、満を辞して上昇している感がある。XRPに対する市場の期待も高まってきており、本価格帯の上抜けは時間の問題か。
直近ではダブルトップをつけており、そこには注意したいところだが、32セントを明確にうわ抜ける事ができれば、そこからの上昇の勢いはますます加速していくだろう。現物ガチホ組は情勢を見つつ、分割しながら買い増していきたい。