波動分析 〜底からのカウント〜

こんばんは。たわみこです。
本日は暫定の底(矢印)と考えられる場所からどのようにカウントできるか?またそのカウントはどのような想定に繋がっていくのかを確認していきましょう。

カウントの仕方は色々ありますが、まずは表題のチャートから大まかな流れを確認しましょう!
快照
まずは上昇波をみましょう。
快照
大きな流れはこのような3波動に見えますね。
快照
1、3(緑枠)が5波動でカウント出来そうならジグザグ、ここが3波動ならダブルジグザグになりそうです。
波自体が重なってるのでインパルスとカウントは難しそうですね。
快照
このカウントではどちらもダイアゴナルと考えてますね。これであればジグザグA、C波ともにダイアゴナルとカウント出来そうです。
他にも考えてみましょう
快照
快照
と色々なカウントが出来ますね。
ここで重要なのは3波動という事ですね。底と考えているところから3波動で上昇する波形は思い出しますか?
5波動でなければインパルスにはならないので、残る推進波であるダイアゴナルと考えられます。
快照
先ほどのカウントに当てはめるとこういったカウントになりそうですね。
快照
ダイアゴナル自体は5波動ですが中の副次波がジグザグ系の3波動になりますので、頭を整理しながら確認して下さいね。

では大きな想定ではどうなるでしょう?
快照
想定F(B波フラット)では5波動と考えてますから今回のカウントとも整合性が取れてますね。
快照
こういうカウントなら良さそうですね。

現在のメインカウントです。
快照

快照
大きなカウントではこのように現在がトライアングルを形成しているカウントもありますね。
この想定は以前にもありました想定E(インパルス)が当てはまりそうです。
なかなか目立った上昇がない場合はこのような想定もあったことを思い出しましょう。
快照
現在のメインカウントに合わせるとこのようになりますね。

今週〜来週の注目点
快照
底を割るのが先か?高値を超えてくるのが先か?となりますね。
その際の大きな想定はどうなるのか今のうちに確認しておきましょう😁

では、また来週ですね👀
Elliott WaveWave Analysis

相關出版品

免責聲明