EURUSD 6/6-6/10 中段保ち合い どちらに抜けるか

已更新
【環境認識】
〇日足(下目線)
・昨年からの下降トレンド継続中
・3週前に、2016年安値に到達し、2週連続で週足レベルの大きな上昇
・3月からの下降波のフィボ50%に到達

〇4時間足(上目線)
・日足レベルの継続的な下降トレンドの中、週足レベルの節目に到達して反発、5週前のラスト戻り高値を明確に上抜け
・現在地としては、中段保ち合い状態で、週足は小さなコマ足陰線でブルベア拮抗

【戦略】
・日足も戻り売りと4時間足の押し目買い目線が混在し、中段保ち合い状態となっている
・レンジ幅はあまり大きくないので、レンジトレードはあまりしたくない、中段保ち合いを抜けたほうについていきたい
・抜ける方向は、長期は下目線なので、売りで見ていきたい一方、4時間足の押し目買いポイントが下に点在している(先週安値など)ため、売られれば買われるの展開になる可能性がある

 bear
 ・先月高値(今週高値)でレジされれば、先週安値まで抜けてけショート
 ・今週安値でサポが崩れれば、先週安値までショート
 ・6週前高値まで買われれば、ショート検討
 bull
 ・今週高値のレジが崩れれば、6週前高値までロング
 ・今週安値でサポされれば、今週高値までロング
 ・今週高値のレジが崩れれば、6週前高値までロング
 ・先週安値まで売られれば、ロング検討

【チャートの見方】
・4時間足に週足を表示
・緑水平線~今後1週間のトレーディングレンジ予想
・紫水平線~昨年高安、本年高安等
・赤水平線~先月高安等
・橙水平線~先週高安
・赤矢印~日足クラスの波予想
・黄矢印~4時間足クラスの波予想
・青矢印~1時間、15分足クラスの波予想
註釋
日足
快照
Chart PatternsEURUSDTrend AnalysisWave Analysis

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