週足
4時間足
ユーロドル
昨日の日足大陰線で調整が入ったように思いますが、週足レベルでは調整とまでは言えないのでは？と思いました。なので、昨日の陰線をもとにしたショートを考えるのはまだ時期尚早なのでは？と考えています。週足のバンドウォークは依然として続いていることから、ショートで考えるのではなく、押し目買いをどこでするかで考えています。
4時間足を見ると、バンドが上昇トレンドからヨコヨコになってきているように見えました。これを見て、少し方向感がない状態が続くのかもしれないと思いました。バンドも収縮するかもしれませんので、スイングのロングは勇気がいりそうです。短期的な細かいトレードになりそうです。
もし、再び下落の勢いが加速するのであれば、日足の青いラインを自分は気にしています。もし、青いラインを実体で下抜けるのであれば、上目線は一旦中断した方がいいと思います。ただ、逆にはね返されるのであれば、上目線にさらなる自信がつくと思います。
ユーロドルのポイント
・昨日の日足大陰線では、週足レベルでの調整とは思えない
・まだショートは時期尚早？
・4時間足では少し方向感がないかもしれない、短期的な細かいロングで…
・日足の青いラインの下抜けに要注意