coron2023

2021/04/09 GBPJPY 長期に渡り上昇してたポンドの急下落で基本に立ち返る

OANDA:GBPJPY   英鎊 / 日圓
ダウ理論に戻る、長期足で俯瞰して見る。
俯瞰して見たことでペッパーさんが158まで伸びると読んでいたのが分かった気がする。
但し、あれはフィボナッチ・アーク使ってるのまでは分かるけど、どう使ってるかは謎のまま。
今回はフォボナッチ・エクステンションを使ったところ158円までいく可能性が発見できた。
俯瞰してチャートを見ているのを最近忘れていたので、気がつけてよかった。
たまには月足で環境認識をすると気がつかなかった点が見えてくる。

分析:ダウ理論
ダウ理論のメリット1:目線の固定
ダウ理論のメリット2:トレンドは転換の明白なシグナルが出現するまで継続する

日足・週足で見た場合、押し安値を割っていないから上げ目線。

分析:金利
米国10年債利回り1.64%は気になるが、それでもユーロポンドは上げてる。
金利についてはチャートに織り込まれいるはずだ。


分析:エリオット波動
週足で見る2020年3月16日を起点したエリオット波動第3波が終了し、現在4波目を形成中のように見える。
第4波の安値は第1波動の高値を割らない理論からすると、
第1波のヒゲ高値:147.973
または
実体高値:146.080
で第4波動が終了するはずだ。


結論:
非常に難しい。三尊を形成するにしても数日を要すると思われる為、短期的にはトレードし辛い。
上げ目線なので安易にここから売れない。
三尊を形成するか、押し安値を割るかが確認できるまで待機。が結論。

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