GBPUSD(ポンドドル)

昨年末の惨敗から久しぶりに投稿します。

まだまだ、エントリータイミングは先の方ですが、予めシナリオ作りは必要ですので、、、。

では分析です。
☆現在ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

月足安値切り上げによりポンド上昇の流れは継続ですが、
昨年末に起きた急騰によりポジションの蓄積が大分減っております。

又、その際の急騰の高値(価格:1.35149)は2009年の安値であり2017年の終値、
そして大きめの上ヒゲを形成して昨年(2019年)高値として、さらに強固なレジスタンスになりました。

しかし、現在の価格帯から500pip程の余地がありますので、
既述した月足安値切り上げを含め考慮すると、買い勢の勢いは縮小傾向ながらも継続という判断になります。
ですので、現在は下げにくい状況下にいます。

しかしながら、既述した上値の存在は、投資家の買いホールド期間は大分絞ってくる要因となりますので、
上がったとしても逃げ足早い利確により上昇はこれもまた続きづらくなってくるでしょう。

☆今後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シナリオは、2つです。

まず、ひとつ目。
先述しました上値の固さは投資家も意識されておりますので、
買い手はポジションの蓄積と下値の固さをチャート上で示す必要があります。
①のような動き

次に2つ目ですが、今月中に先月安値を切り下げるような事が起きれば、流れの変化として捉えるには十分な材料になりますので
戻りを叩きます。
②のような動き

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2月に入ったらまた投稿します。
現在はニュートラルに徹します。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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