GBPUSD(ポンドドル)

少し長くなります。

投資戦略はショートですが、タイミングも値幅も限定的ですので、
予めご了承ください。

22日の下落により上値の固さが証明されたような錯覚に陥りますが、
週足は切り上がっておりますので、短期は上昇です。

ですので、””SELL””はまだ早く来週(25日~)は一旦の戻りを作ってくる可能性がありますので、
そこから売りたいと思います。

しかし、安牌を引くのであれば来月までテイクポジションを持ち越したほうが
リスクコントロールできるのも事実です。

といいますのも、11月の高安の確定値がきまるからであります。

現状の高値がこのまま推移していくのであればよいのですが、ポンドの特性として、
月末に先月高値更新の急騰も否定できませんし、
11月は変動幅が少ない事もあってポジションが蓄積されている為、
そのまま上昇されてしまうと売りポジションが担がれてしまう危険性が予測できるからです。

ですので、
案:①
来週、戻りから売る
1.295(売り)

1.28 (利確)

案:②
先月高値(10月)の切り下げを今月高値で確認して、12月に11月安値を割ってきたところ
1.28(売り)

1.27 (利確)

案②に関しては、1.265の価格帯から1.255まで強固な買い勢力が存在しますので、
こちらも監視は強めにしないと担がれるかもしれませんので注意が必要です。

上記二つの戦略を頭に入れながら、プライスアクションを見て柔軟に取引して行きたいと
思います。

また、ここから大胆予測ですが、
1.255~1.265には強の強と表現しても良いぐらいの買い勢力が蔓延っておりますので、
ナンピン買いで勝負します。
分析からタイミングは多少気にしますが、価格重視でこの付近に来たら積極的に買っていきます。

ターゲットは1.35です。十分可能性はあります。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

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