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テスラ・アマゾンが牽引の一般消費財が1位【セクター1か月の値動き】

SP:SPX   標準普爾500指數
7月が終わったので、1か月のセクター値動きを振り返る。
まず全セクターがプラス。

1位は一般消費財 +17%超
テスラの決算堅調などを受けて月末も好調な上昇。
アマゾンの決算後上昇も大きい。

2位はテック +14%超
今年は金利上昇でかなり下げてきたが、最近の金利低下もありリバウンド。

ワースト軍は、生活必需品・ヘルスケア・公益とディフェンシブセクターとなった。
ただし、公益は月末にクリーンエネルギー等の好調により上昇率が高くなっている点に留意。

下位4位の通信(コミュニケーション)は、META決算ミスが影響していそうか。
VZ・Tの不調も目立つ。


【1. プラス】
XLY(一般消費財)+17.67%
XLK(テック)+14.48%
XLI(資本財)+9.43%
XLE(エネルギー)+9.27%


★SPX(S&P500)+9.24%


【2. プラスでSPより下】
XLRE(不動産)+8.00%
XLB(素材)+6.43%
XLC(通信)+4.16%
XLU(公益)+3.88%
XLV(ヘルスケア)+3.58%
XLP(生活必需品)+2.83%

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