ドル円 日足チャートです。
移動平均線大循環分析で見ると第4ステージの下降期を維持していますね。
「売り」にエッジのある状態です。
価格が上昇してきたら安値と安値のところにラインを引き、
価格が下降してきたら高値と高値のところにラインを引き、
それを「トレンドライン」といってそこからもヒントを探します。
そのトレンドラインに平行なラインを引いたものを「チャネルライン」といいます。
何度も登場しているのでご理解頂いている方も増えてきていると思います。
そのチャネルラインをドル円は上抜けてきまいた。
ここで、サインの流れを確認しましょう。
大循環MACDの帯MACDが縮小してきます。(よくあるのでダマシもそれなりにあります)
大循環ストキャスの買いサインが出ます。(大マクのサインと時期が前後することがあります)
次にチャネルラインの中心ラインを超えてきます。(下限にタッチせずに超えてきたときは変化の兆しです)
価格がチャネルラインを超える。(移動平均線大循環分析でステージが変わる時期とほぼ一緒)
移動平均線大循環分析でステージが変化する(チャネルラインの変化と時期は前後します)
サポレジ転換が出てくる。
トレンド転換
さて、まだ、移動平均線大循環分析ではステージに変化が出ていません。
ここから変化してくるのか注目しましょう。
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