USDJPY トレンド転換の兆候か？

載せたのはUSDJPYの日足チャート。

2020年はずっとダウントレンドだったが、
年末くらいから値動きに変化が出てきているように見える。
どのような変化かはチャートに記載した通り。

最近、米金利が上がっていたり、米当局者からテーパリングの話が
ちらほら出てきているなど、環境にも変化が表れているようだ。

いつでもチャートは現実に先行して動く。

もしかしたら上昇転換を疑いはじめるフェーズに入ったかもしれない。

ここからすぐにまた103.00あたりまで下がって103.00を割ってしまうようだと下落圧力がけっこう強いと考えられるが・・・

米国債や株の動きもあわせて、より一層注意深く見ていく必要がある。

評論:

上記（14日）の投稿以降ずっと小さいレンジで推移している。
今日は19日。
売りと買いどちらの勢力が強いか、まだよくわからない。
こういう時は様子見が一番。
引き続き見守る。