USD/JPY 2024年11月 第一週

ドル円は、10/29の高値で、(v)-v波が高値を若干更新してませんが、未達成で完了したとみて、8月からの戻りのフェーズが完了したと推測してます。
フィボナッチレベルでも、7月の大きな下落に対しての61.8%の調整戻りはほぼ達成してます。

ドル円に関しては、152円の水平線より下は売り方向で考えてましたのと、クロス円ペアの波動を見ても、上昇が完了し、反転下落のサインがいくつも出ていたのも根拠として考えてます。

11月以降は、とりあえずは戻り売りを仕掛けていくシナリオを考えてます。
註釋
11/4 12:00 更新

ドル円は現在リーディングダイアゴナル形成中で152円のラインを一旦ブレイクしていけば、
下方向のトレンドに優位性が増すと考えてます。まだ下には日足のMAが控えていますので151円付近では反発も予想されるところです。

直近高値を超えるような動きが米国大統領選挙である場合は波形が崩れるので一旦様子見となりますが、値が荒れそうな動きをしそうなので、ショートはしっかり152円のラインを下で推移した段階からで良いと思います。
快照
註釋
11/6 12:00 更新

米国の大統領選にて、金利上昇に伴い、ドル買いが進んで高値を更新したので、更に上方向へのプランとして。
快照
註釋
11/6 12:40 更新

こちらの方が理想的でしょうか?
どちらにしてもあまり良い形ではないですが。
この場合で上昇が完了したとしても、152円の下へ価格が落ちないとショートは難しいと見てます。
快照
註釋
11/7 8:30 更新

長期金利上昇の更なる上昇下でドル円も昨日は一気に高値を更新してますが、この先の動きとして、インパルスの(v)のエンディングダイアゴナルが形成途中で、若干の上昇(v)-v波として残されているように見てます。その際のターゲットとして155円近辺と見てます。

快照
Trend AnalysisWave Analysis

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