波動分析 〜ゴールド〜 リーディングダイアゴナル説

こんばんは。たわみこです。

以前、投稿した表題のカウントの進捗を見てみたいと思います。
ダイアゴナル想定なのでダイアゴナルの副次波を考えてみましょう。
ダイアゴナルの副次波は基本的にジグザグ系です。フラットなどの波形もリアクション波(2波、4波)で出現する場合も
ありますがこの大きさのディグリーでは経験がありませんのでジグザグ系と考えながら進めていきます。

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この緑部分がダイアゴナル4波と仮定すると、この緑部分はジグザグ系のカウントが出来るようであればOKですね。

まずは全部消してから、俯瞰して見てみましょう。
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この緑部分は
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このような3波動に見えないでしょうか?ジグザグは3波動ですね。
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このようにシングルのジグザグかダブルのジグザグかは今の所分かりませんがこの部分を詳細カウントしていき
どちらかのカウントが成立すればOKと考えましょう。

その前にこのカウントはどうでしょう?
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このカウントはB波のリトレースが浅いこと
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B波はフラットやトライアングルではなくジグザグに見えますね。
B波がジグザグの場合のリトレース目安は右側にあるように50%〜79%です。
これと比較するとB波は38%もリトレースしてない事から浅すぎると考えられますね。

またB波の作成時間はA波作成時間と比較してどうでしょう?
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A波作成時間は8バーに対してB波作成時間が6バーと作成時間が短い事がわかりますね。
A波に対する修正としては不十分に思えます。
修正したかどうかを、考えるには
①リトレースがある(価格の修正)→波形としてはジグザグ系
②作成時間が前の波と同等近くある(時間の修正)→波形としてはフラット、トライアングル、ダブルスリーなど
なのでこの二つの理由からB波の場所でA波の修正が終わったと考えるのは無理があるように思います。

では緑部分から見ていきましょう
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このようにカウントすると。。
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3波が一番短くなるのでダメですよね。
なのでこのようなダブルジグザグとカウントしました。
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(X)波は修正の位置に注意しながら
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このようにカウントしました。

(Y)波は(W)波と同じ形にならないといけませんので(Y)波はwxyのダブルジグザグとカウントできればOKですね
その事も考慮しながらカウントしてみたのがこちらです
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表題のダイアゴナル4波はこのように(W)(X)(Y)のダブルジグザグでカウントすることが出来ましたね。
カウントができるようになれば確認です。
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(W):(Y)=1:1に近いですね。ガイドラインは1:1ですので概ねガイドライン通りです。
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(W)と(Y)波の傾き関係もガイドライン通りですね。
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チャネル内に綺麗に収まってますね。

という事で今までカウントしてきたダブルジグザグは問題ないと確認できました。

表題のリーディングダイアゴナル4波のカウントが出来ましたので、この想定は現在も進行中と考えます。
このカウントの優位性が大きくなるのは、最後のC波がエンディングダイアゴナルでしたね
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このように始点を割ってくる動きになればこのカウントの信頼度が高くなると考えます。

カウントは一つ一つ確認しながら丁寧なカウントを心掛けましょう🙌

来週もゴールドを取り上げます👀
Elliott WaveWave Analysis

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